ゴーストオブツシマ考察レビュー 前編

ゴーストオブツシマゲーム
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サッカーパンチ期待の新作ゲーム「ゴーストオブツシマ
日本の対馬を舞台とした時代劇オープンワールドアクションゲームだ。

期待しているユーザーも多いのではないだろうか?

私の愛読しているファミ通さんが、
先日開発陣の方々にインタビューをされていたのだが
その内容も含めた上で最新情報をまとめ、
考察していこうと思う。

本記事を読んでいただいた後、
今回公開されたプレイ動画をご覧いただければ、
より深く内容を理解することができるので
是非プレイ動画もチェックしていただきたい。

あくまで考察記事なので、フィクションも含まれることをご了承ください。

ゴーストオブツシマ現段階での全貌を考察

開発ディレクターはネイト・フォックス氏。
代表作では「INFAMOUS」がある。

コロナの影響で発売延期が心配されたが、
問題は一切なく、発売予定の7月17日には間に合うそうだ。

むしろ、スケジュールに余裕が生まれ
ゲームのブラッシュアップをされているようだ。

日本を舞台とした侍ゲームを作った理由と「元寇」をテーマにしたのはなぜか?

元寇」について少しふれておこう。
元寇とは1274年、2度にわたりモンゴル軍が日本侵攻した出来事の呼称。

開発ディレクターであるネイト氏は
根っからの時代劇ファンである。

侍が主人公のオープンワールドゲームの製作を夢見ていた。

だが彼には一つだけ悩みがある。

どういった敵を用意すればいいのかわからないのだ。

そこでネイト氏は日本の歴史について調べ始め、
対馬で起こったモンゴル軍の日本侵攻「元寇」の歴史を知ることになる。

歴史を紐解いてみると本来、対馬は
モンゴル軍の圧倒的勢力により制圧されている。

「ここで、もし一人の侍が生き残っていたら?」

という物語がネイト氏の頭をよぎる。
激しい戦を表現するには十分すぎるストーリーだ。

さっそくネイト氏は
ゴーストオブツシマの製作に取り掛かるのだが、
本作品は日本を舞台としたオープンワールドゲーム。

開発チームのメンバーに日本の風土、
歴史、文化を知ってもらう必要がある。

そこで彼らは来日し、
対馬の大地を実際に踏みしめ、
日本の風土、文化、雰囲気をインストールする。

もちろん観光も兼ねているだろうと思われる。
ファミ通の記事を見ていただければわかるが
福岡、近畿地方にも足を運んだことがうかがえる。

おそらく福岡は「JR博多シティ
近畿地方は「USJ」が妥当なところだ。

彼らは会社の経費で思う存分観光を楽しみ
日本をあとにした。

次回、
後編ではプレイ動画からゲーム内容を考察していく。


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